手根管症候群について

年齢を重ねるにつれて、私たちの身体にはさまざまな不調や病気が起こりやすくなります。その中の一つが手根管症候群です。特に高齢の方を中心に発症しやすく、日常生活に支障をきたすケースも少なくありません。
手根管症候群の原因と症状

手根管症候群の大きな特徴は、手のひらや指にかけての痛みやしびれです。手のひらの付け根には「手根管」と呼ばれるトンネル状の部分があり、その中を神経や腱が通っています。この手根管の中で神経が圧迫されることで、痛みや違和感が生じます。
原因として考えられるのが、筋力の低下です。若い頃は筋肉に十分な柔軟性や回復力があるため、手を頻繁に使っても大きな問題が起こりにくいものです。しかし、加齢とともに筋肉は徐々に衰え、回復力も低下していきます。その状態で手のひらを使い続けると、手首や手の付け根に負担が蓄積し、痛みが現れやすくなります。
例えば、工場作業などで一日中手を使う仕事をしている方は、手根管に慢性的な負担がかかりやすく、症状が徐々に進行することがあります。このようなケースでは、長時間の反復動作をできるだけ避けることが重要です。仕事上どうしても手を使う必要がある場合には、作業内容をローテーションしてもらうなどの工夫が求められます。
症状としては、痛みだけでなく、しびれや感覚の鈍さが出ることもあります。筋力低下に加えて神経の働きが弱くなるため、手の付け根を押しても痛みを感じにくくなる場合もあり、知らないうちに症状が進行してしまうこともあるので注意が必要です。
手根管症候群は当院にお任せください

手根管症候群のつらい痛みやしびれを、そのまま我慢していませんか?症状を放置すると、日常生活や仕事に大きな影響を及ぼす可能性があります。
当院では、丁寧なカウンセリングを通してお一人おひとりの状態をしっかり把握し、症状に合わせた施術を行っています。手根管症候群でお悩みの方は、ぜひ一度当院へご相談ください。
スタッフ一同、皆さまのご来院を心よりお待ちしております。


















